青をこころに

ゲームの話をなんやかや。

アズレンゆる攻略:ブリの入手方法まとめ、とか

今回は、限界突破をおこなう際に使用できる、各種ブリの入手方法をまとめつつ、以前の記事でちょっと書いた、
限界突破は、すべてブリでおこなう
というのが本当にできるのか? というのを検証していきたいと思います。

「以前の記事」はこちら。

tomthumb1067.hatenablog.com

ブリの種類

まず、ブリの種類についておさらいします。
まあ、知っているとは思いますが、一応。

現在、ブリは3種います。

  • 汎用型ブリ (通称:紫ブリ)
    SR以下の艦船の限界突破用
  • 試作型ブリMKII (通称:金ブリ)
    SSR艦船の限界突破用
  • 特装型ブリMKIII (通称:虹ブリ)
    UR艦船の限界突破用

通称はキャラの色から。以降は通称で呼びます。

ブリの入手方法と入手量

とりあえず一通り挙げてみます。
細かいのは省略。

ログインボーナス

毎月、紫ブリが2人、金ブリが1人もらえます。

任務(ウィークリー)

毎週、紫ブリが3人、金ブリが1人もらえます。

シーズン任務

1シーズン(2ヶ月)ごとに、虹ブリが1人もらえます。

演習ショップ

演習でもらえる戦果スコアと交換できます。
3000ポイントで紫ブリ1人、15000ポイントで金ブリ1人と交換です。
それぞれ1日1人限定。

支援要請ショップ

R以上の艦船を退役させたときにもらえる勲章と交換できます。
30ポイントで紫ブリ1人、80ポイントで金ブリ1人と交換です。
紫ブリは月に10人、金ブリは月に2人限定です。

プロトショップ

月に最大4000ポイント獲得できる特装コア*1と交換できます。
4000ポイントで虹ブリ1人と交換です。
交換量に制限はありません。

イベント

イベントによってさまざまですが、UR艦船が入手できるイベントでは虹ブリが1人、SSR艦船が入手できるイベントでは金ブリが1人もらえることが多いです。

収支の試算

では、以上をふまえて、金ブリと虹ブリについて1年間の入手量を試算し、その量で1年間に新規実装されるすべてのSSR・UR艦船の限界突破をおこなうことが可能か? を検証します。
紫ブリは省略。たぶん足りるので。

金ブリ

1年間に新規実装されるSSR艦船を30人と想定します。*2
なので、金ブリは120人必要

1年間の入手量は以下となります。

  • ログインボーナス:12人
  • 任務(ウィークリー):52人
  • 演習ショップ:戦果スコアをどれだけ稼げるか、によりますが、1シーズン(2週間)で20000ポイント*3として、1年間で30人くらい*4
  • 支援要請ショップ:毎月2人交換*5→1年間で24人
  • イベント:金ブリがもらえるイベントが1年で12回と想定→1年間で12人

合計すると、130人となります。
これを達成するためには、演習でそこそこ頑張る必要がありますが、なんとかなりそうです。

虹ブリ

1年間に新規実装されるUR艦船を4人と想定します。
なので、虹ブリは16人必要

1年間の入手量は以下となります。

  • シーズン任務:6人
  • プロトショップ:すべて虹ブリに交換するとして、12人
  • イベント:4人

合計すると、22人となります。これも大丈夫そう。

結論 (および感想)

今回の結論は、

少なくとも今のところ、艦船の実装ペースより、金ブリ・虹ブリの入手ペースの方が早いので、あまり心配しなくても良い。
ある程度努力する必要はあるが。

……といったところでしょうか。

じゃあ、
金ブリ足りねー!
と一般的に言われているのは何故なのか。

まず、今回の試算には新規実装分しか含めていないので、復刻分を考えると、後発勢は(短期的に見ると)厳しい、というのはあるかと。*6
あと、昔の仕様だと、条件がもっと厳しかったのかも。良く知りませんが。
まあ、少なくとも現時点では、状況は悪くないと思うので、気長にやりましょう。*7

では、今回はこのへんで。

*1:現状、ほぼ虹ブリ専用。他には、特定の艦船の改造用アイテムと交換できる

*2:2021年の実績は27人(のはず)だが、2022年はそれよりペースが早い、ような気がする

*3:演習を全消化、勝率9割でほぼ達成できる

*4:すべて金ブリに交換、とはしない想定

*5:さすがに容易なはず。ですよね?

*6:僕もそう。現時点では、金ブリは全然足りない

*7:演習を頑張る、くらいしか、やれることはないし